楽天モバイルは駅でつながる?──東京の主要10駅で5G速度を実測した一覧【2026年6月】
「楽天モバイルって、駅でちゃんとつながるの?」──家族や友人にすすめていると、よく聞かれる不安です。
申し遅れました、りょう@楽天中堅社員 といいます。楽天グループでマーケティングの仕事をしていて、楽天モバイルはメイン回線として7年使っています。「人の多い駅だと遅そう」というイメージ、ありますよね。そこで、東京の主要な駅をいくつか回って、ホームで実際に5G速度を測ってきました。このページは、その結果を一覧にまとめたものです。
各駅の数字は、いずれも私が1回ずつ測った実測値です。時間帯・場所・混雑・端末で速度は変わります。それでも「駅で楽天モバイルは実際どのくらい出るのか」を知りたい方には、ひとつの目安として参考になるはずです。このページは楽天モバイルの公式サイトではありませんが、楽天グループの社員として、速かった駅も遅かった駅も隠さず正直に並べます。
主要10駅の実測結果(下りの速い順)
2026年6月20日(土)と21日(日)に、各駅のホームで測った結果です。駅名をタップすると、その駅の詳しいレポート(実測画面つき)に進めます。
| 駅 | 下り | 上り | Ping |
|---|---|---|---|
| 東京山手線 | 198.37 | 86.49 | 36ms |
| 秋葉原山手線 | 114.00 | 25.60 | 34ms |
| 品川山手線 | 109.54 | 9.12 | 61ms |
| 二子玉川田園都市線 | 102.44 | 40.53 | 20ms |
| 有楽町山手線 | 97.90 | 47.39 | 40ms |
| 大井町京浜東北線 | 73.72 | 6.13 | 31ms |
| 新橋山手線 | 47.82 | 13.80 | 29ms |
| 新宿埼京線 | 42.73 | 4.20 | 52ms |
| 池袋埼京線 | 18.99 | 0.65 | 200ms |
| 渋谷山手線 | 8.68 | 1.04 | 83ms |
数値の単位はMbps(下り・上り)/ミリ秒(Ping)。2026年6月20日(土)〜21日(日)に、iPhone 14・5Gで、各駅のJRなどのホームで測った1回ずつの実測値です(駅ごとの正確な日時は各記事に記載)。
一覧からわかったこと
こうして並べると、いくつか見えてきます。
- どの駅でも5Gにはつながった。10駅すべてで5Gに接続でき、メール・地図・SNS・標準画質の動画くらいの日常利用なら、いずれの駅でも使える速度でした。
- 速さは駅でかなり違う。いちばん速い東京(198.37Mbps)と、いちばん控えめな渋谷(8.68Mbps)では20倍以上の差。同じ巨大ターミナルでも、東京・秋葉原は速く、渋谷・池袋は控えめでした。
- 差の正体はおもに混雑。人が集中する場所・時間帯ほど落ちやすく、これは楽天モバイルに限らずどのキャリアでも起きうる現象です。Ping(応答)やJitter(ゆらぎ)も、混雑した駅ほど大きめでした。
つまり「楽天モバイルは駅で使えるか」への答えは、私の実測の範囲では「日常的な使い方なら、どの駅でも使える。ただし、もっと速さや安定がほしいシビアな用途は、駅と混雑次第」になります。
そもそも、どのくらい出れば足りる?(速度の目安)
上の表の数字を読み解く目安として、用途ごとの「これくらいあれば快適」という一般的な下り速度の目安も載せておきます。
| 用途 | 目安となる下り速度 |
|---|---|
| メール・SNSのテキスト送受信 | 1Mbps〜 |
| Webサイト閲覧・SNSの画像 | 5〜10Mbps |
| 動画視聴(標準〜高画質) | 5〜10Mbps |
| オンライン会議 | 10〜15Mbps |
| 動画視聴(4K) | 20Mbps〜 |
| オンラインゲーム | 30〜100Mbps以上 |
この目安に当てはめると、今回いちばん控えめだった渋谷(8.68Mbps)でも、Web・SNS・標準画質の動画くらいまではこなせる範囲です。一方で、4K動画やオンラインゲームのように帯域がほしい用途は、速い駅(東京・秋葉原・品川など)の方が余裕があります。
大事なのは「自分が使う場所」。申し込む前の3カ所
駅の数字はあくまで参考です。実際に効いてくるのは、自分が毎日いる場所でどうか。楽天モバイルを検討するなら、次の3カ所を公式のエリアマップで見ておくのがおすすめです。
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自宅
いちばん長く過ごす場所。番地レベルまで拡大して見てください。
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職場・学校
平日の日中を過ごす場所。通勤・通学のルートもざっと眺めておくと安心です。
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よく使う駅・移動ルート
毎日使う駅や乗り換え。気になる駅は事前に見ておくと安心です。
確認のしかたは、当サイトの電波・エリアの確認方法(申し込み前のチェック)に手順つきでまとめています。料金やキャンペーンは変わることがあるため、申し込み前には公式の料金プランページもあわせて確認してください。
楽天モバイル公式ページ(確認はここで)
- サービスエリアマップ(公式)https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
- Rakuten最強プラン(料金プラン・公式)https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/
電波の最新の整備状況や料金は、公式ページで見るのが正確です。本ページの数値は、特定の日時・場所での個人の実測値です。
駅×楽天モバイルの、よくある疑問
Q. 楽天モバイルは駅でつながりますか?
2026年6月20日(土)〜21日(日)、東京の主要10駅(東京・秋葉原・品川・二子玉川・有楽町・大井町・新橋・新宿・池袋・渋谷)のホームで測ったところ、どの駅でも5Gに接続できました。下りの速度は8.68Mbpsから198.37Mbpsまで幅がありましたが、メール・地図・SNS・標準画質の動画なら、いずれの駅でも使える水準でした。各駅1回ずつの実測値で、時間帯や混雑で変わります。
Q. いちばん速かった駅・遅かった駅はどこですか?
今回はいちばん速かったのが東京(下り198.37Mbps)、いちばん控えめだったのが渋谷(下り8.68Mbps)でした。同じ巨大ターミナルでも新宿は42.73Mbps、池袋は18.99Mbpsと差が出ています。混雑や時間帯、ホームの場所による違いで、混雑時に落ちやすいのはどのキャリアでも起きうる現象です。
Q. 自分が使う駅の電波はどう確認すればいいですか?
楽天モバイル公式のサービスエリアマップで、自宅・職場や学校・よく使う駅や移動ルートの3カ所を確認するのがおすすめです。地下や建物の中、混雑で体感は変わるので、不安な場所は申し込み前に見ておくと安心です。手順は電波・エリアの確認方法にまとめています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。電波の話は売る側が言葉を濁しやすいところなので、速い駅も控えめだった駅も、自分で測った数字のまま並べました。「この駅でも測ってほしい」という要望があれば、記事下の連絡先から教えてください。順次増やしていきます。