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楽天モバイルは品川駅でつながる?──山手線ホームで5G速度を実測してみた【2026年6月】

「楽天モバイルって、品川みたいに新幹線も停まる大きな駅でちゃんとつながるの?」──家族や友人にすすめていると、よく聞かれる不安です。

申し遅れました、りょう@楽天中堅社員 といいます。楽天グループでマーケティングの仕事をしていて、楽天モバイルはメイン回線として7年使っています。出張や通勤で使う人が多い品川は、混雑で遅くなりそう、というイメージ、ありますよね。私も気になっていました。

そこで実際に、JR品川駅の山手線ホームで測ってきました。結果は下り109.54Mbps・上り9.12Mbps(5G)。今回の駅シリーズでも、上位の速さでした。

これは土曜の夕方、人が多い時間帯に私が測った1回の結果です。時間帯・場所・混雑・端末で速度は大きく変わります。それでも「品川で楽天モバイルは実際どうなのか」を知りたい方には、ひとつの実測データとして参考になるはずです。このページは楽天モバイルの公式サイトではありませんが、楽天グループの社員として、自分で測った数字を、速かった駅も遅かった駅も隠さず正直に書きます。

測った場所:JR品川駅(山手線ホーム)

測ったのは、JR品川駅の山手線ホームです。隣の駅は大崎と高輪ゲートウェイ。山手線が走る、地上のホームで測定しました。

楽天モバイルの電波を実測したJR品川駅の山手線ホームの駅名標。隣は大崎・高輪ゲートウェイ
測定したJR品川駅の山手線ホームの駅名標(隣は大崎・高輪ゲートウェイ)。

品川は、JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・上野東京ラインに加え、東海道新幹線や京急線も乗り入れる、出張・ビジネスの大ターミナルです。新幹線で移動する人や、港南口・高輪口のオフィスへ通う人が多く、ホームや構内は時間帯によって混雑します。だからこそ「こういう場所で実際どうなのか」は、検討している人が気になるポイントだと思います。

実測の結果:下り109.54Mbps・上り9.12Mbps(5G)

今回のSpeedtestの結果がこちらです。

品川駅で楽天モバイルを実測したSpeedtest結果。下り109.54Mbps、上り9.12Mbps、Ping 61ms、5G
品川駅 山手線ホームでの実測(Speedtest by Ookla の画面)。回線は楽天モバイル、通信表示は5G。
回線楽天モバイル
通信表示5G
下り速度109.54Mbps
上り速度9.12Mbps
Ping61ms(Jitter 11.9ms)
測定場所JR品川駅 山手線ホーム周辺
測定日時2026年6月20日(土)18:06頃(JST)
測定端末iPhone 14
測定アプリ/サーバーSpeedtest by Ookla / SoftEther Corporation(Tsukuba)

下りが109.54Mbps出ていれば、私の使い方では文句なしの水準です。Ping(応答の速さ)も61ms、Jitter(速度のゆらぎ)も11.9msと安定していて、混雑する夕方のターミナルとは思えないくらい快適でした。上りも9.12Mbpsあり、写真や動画のアップロード、SNS投稿でも詰まる感じはなさそうです。

そもそも、どのくらい出れば足りる?(速度の目安)

数字だけ見てもピンと来づらいので、用途ごとの「これくらいあれば快適」という一般的な目安も並べておきます。下り(ダウンロード)速度の、だいたいの目安です。

用途目安となる下り速度
メール・SNSのテキスト送受信1Mbps〜
Webサイト閲覧・SNSの画像5〜10Mbps
動画視聴(標準〜高画質)5〜10Mbps
オンライン会議10〜15Mbps
動画視聴(4K)20Mbps〜
オンラインゲーム30〜100Mbps以上

これに今回の品川駅の実測(下り109.54Mbps)を当てはめると、Web・SNS・動画・オンライン会議はもちろん、4K動画やオンラインゲームの目安も余裕で超えています。応答も安定していたので、出張先での作業や動画のやり取りでも困りにくい水準でした。あくまで一般的な目安で、実際の快適さは時間帯・端末・使うアプリでも変わりますが、ひとつの判断材料にはなるはずです。

今回のシリーズでも上位だった結果を、どう受け止めるか

品川は混雑する大きな駅なので、正直「そこそこ落ちるかも」と思っていました。ですが今回は、下り109.54Mbps・応答も安定と、シリーズの中でも上位の結果でした。

ただ、これで「品川はいつでも絶対に速い」と言うつもりはありません。大きな駅は混雑の波があり、時間帯や場所によっては落ちることもあります。実際、同じ都心の巨大ターミナルでも、私がこのシリーズで測った渋谷駅では下り8.68Mbps池袋駅では下り18.99Mbpsと、控えめな数字でした。今回言えるのは、次の範囲までです。

2026年6月20日(土)の夕方、JR品川駅の山手線ホーム周辺で、楽天モバイルの5G速度を測ったところ、下り109.54Mbps・上り9.12Mbps(Ping 61ms)だった。

ここまでです。それでも、電波が不安で契約を迷っている方にとっては、「出張で使う品川のような駅でも、実際に測るとここまで出るケースもある」という材料にはなると思います。

品川をよく使う人には、参考になる実測だと思う

品川は、出張・通勤・乗り換えで使う人がとても多い駅です。とくに、次のような方は気になる場所ではないでしょうか。

今回の1回だけで判断する必要はありませんが、少なくとも私が測ったタイミングでは、品川駅のホーム上で楽天モバイルは快適に通信できていました。

注意:新幹線ホーム・地下・ビルの中では変わります

今回測ったのは、JR品川駅の山手線ホーム(地上のホーム)です。同じ「品川駅」でも、次のような場所では結果が変わる可能性があります。

電波は、少し場所が変わるだけで体感が変わります。とくに地下や建物の奥は、地上ホームより条件が厳しくなることがあります。楽天モバイルでは、屋内に届きやすい性質を持つプラチナバンド(700MHz帯)が2024年6月27日に商用化され、対応エリアが広がってきていますが、整備状況は場所によって異なります。

※プラチナバンドの商用サービス開始(2024年6月27日)は、楽天モバイル公式サイトの発表をもとにしています(2026年6月20日確認)。お住まいの地域や、よく行く場所の対応状況は公式のサービスエリアマップでご確認ください。

申し込む前に、電波で見ておくべき3カ所

楽天モバイルを検討するなら、料金やキャンペーンだけでなく、電波も必ず確認しておいたほうがいいです。見ておく場所は、主にこの3つです。

料金が安くても、自分の生活圏でつながりにくいとストレスになります。逆に、自宅・職場・よく使う駅で問題なさそうなら、楽天モバイルは有力な選択肢だと思います。確認のしかたは、当サイトの電波・エリアの確認方法(申し込み前のチェック)に手順つきでまとめています。

楽天モバイルの料金は「Rakuten最強プラン」が基本で、データ利用量に応じて月額が決まる仕組みです。料金やキャンペーンは変わることがあるため、申し込み前には公式の料金プランページで最新情報を確認してください。実際の請求がいくらになるかは、料金は実際いくら?(7年ユーザーの請求画面)でも公開しています。

まとめ:品川の山手線ホームでは、今回の実測だと上位だった

品川駅の山手線ホームで楽天モバイルを実測したところ、結果は以下でした。

下り速度109.54Mbps
上り速度9.12Mbps
Ping61ms
通信表示5G

私の体感では、Web検索・SNS・地図・動画視聴・オンライン会議など、日常的な使い方なら十分すぎる速度で、応答も安定していました。ただし、これは1回の実測です。同じ巨大ターミナルでも渋谷や池袋では控えめな数字も出ていて、地下・ビルの中・混雑する時間帯では変わる可能性があります。電波が不安な方は、まず公式エリアマップで生活圏を確認しつつ、こうした実測データも参考にして判断するのが良いと思います。

電波は、最後は「自分が使う場所でどうか」です。良い数字も控えめな数字も隠さず載せるので、品川のまわりで楽天モバイルを検討している方の判断材料になればうれしいです。

品川駅×楽天モバイルの、よくある疑問

Q. 楽天モバイルは品川駅でつながりますか?

2026年6月20日(土)の夕方、JR品川駅の山手線ホーム周辺で測ったところ、楽天モバイルは5Gに接続し、下り109.54Mbps・上り9.12Mbpsでした。Ping 61ms・Jitter 11.9msと応答も安定していて、今回の駅シリーズでも上位の速さでした。Web・地図・SNS・動画・オンライン会議はもちろん、余裕を持って使える水準です。

Q. 品川駅の新幹線ホームや地下でも同じように使えますか?

今回測ったのはJR山手線の地上ホームです。新幹線の改札内・ホーム、地下の連絡通路、港南口・高輪口のビルの中などは条件が変わるため、同じ速度が出るとは限りません。地下や屋内が気になる場所は、公式のサービスエリアマップで対応状況を見ておくのがおすすめです。

Q. 楽天モバイルは品川だと遅いですか?

今回の山手線ホームの実測では下り109.54Mbpsと、とても快適な数字でした。ただ品川のような大きな駅は混雑の波があり、時間帯や場所によっては落ちることもあります。同じ都心の巨大ターミナルでも渋谷駅は下り8.68Mbps池袋駅は下り18.99Mbpsでした。場所と混雑で大きく変わるので、ひとつの目安として見てください。

Q. 契約前に電波で確認しておくことは何ですか?

自宅・職場や学校・よく使う駅や移動ルートの3カ所を、楽天モバイル公式のサービスエリアマップで確認するのがおすすめです。エリア内でも建物や混雑で体感は変わるので、不安な場所は申し込み前に見ておくと安心です。手順は電波・エリアの確認方法にまとめています。

楽天モバイル公式ページ(確認はここで)

電波の最新の整備状況や料金は、公式ページで見るのが正確です。本記事の数値は、特定の日時・場所での個人の実測値です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。電波の話は売る側が言葉を濁しやすいところなので、速い数字も、控えめだった駅の数字も正直に書きました。ほかの駅でも測ってみてほしい、という要望があれば、記事下の連絡先から教えてください。


この記事を書いた人

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りょう@楽天中堅社員

楽天グループでマーケティングの仕事をしている中堅社員です。楽天モバイル歴7年で、メイン回線として利用中。仕事柄キャンペーンの細かい条件を読むことが多く、2024〜2026年に家族4名・友人3名へ紹介してきました。良いことばかりでなく、注意点や実測した数字も含めて正直に書くようにしています。

連絡先:お問い合わせフォームX(@get14000pt)